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Advance Business Support Pte Ltd
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大曽根貴子

2012年にAdvance Business Support Pte. Ltd.を設立し、経営管理・会計の側面から日系企業の東南アジア進出をサポートしています。
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2013年07月28日

ともに戦える「仲間」のつくり方

南壮一郎氏の「ともに戦える「仲間」のつくり方」を読みました。


年収1000万円以上の転職市場に特化した日本初の求職者課金型の転職サイト、ビズリーチを運営する株式会社ビズリーチの立上げからベンチャーキャピタルから資金調達を受けるまでのストーリー。設立から3年で2億円の資金調達という実績は、成功しているベンチャーという華やかなイメージを与えますが、その裏側ではエンジニアが見つからず開発が進まず、崖っぷちに立たされながら起死回生を果たしたそうです。どのようにして数ある困難を克服したのでしょうか?

本書は、南氏がビズリーチのアイデアを考えてから、百人以上の人に拒絶されながらも仲間を見つけていく過程をストーリー形式で綴っています。

仲間をつくるには、自分の夢を語り相手に知ってもらうこと、仲間になってほしい人のニーズを知り自分が何を提供できるか伝えること、自分の限界を理解し仲間を信頼して任せることが大切であるといいます。ビズリーチの事業はウェブサービスをつくることが基幹ですが、その分野において自分が無力であることを痛感し、「自分にできないことができる人が、自分にとってすごい人」であり「何をやるかより、誰とやるかが重要である」と感じるようになったといいます。

大きなビジネスを手がける南氏と自分を比べることはおこがましいことですが、非常に同感できる内容でした。
私は会計事務所をはじめて1年が経ち、本当に多くの仲間に支えられていることを実感しています。
仲間とは、従業員だけでなく外注業者やお客様も含みます。自分でできることは、ほんのわずかであり、お客様にサービスを提供するまでには、従業員やローカルの友人のサポートが必須です。
弊社を利用しているお客様は、弊社の成果物をもとに日本の親会社に業績・財政状態等を報告します。お客様の仲間であることも忘れてはいけません。

会社、組織を動かすのは人です。その人を道具として位置づけるのと一緒に夢をかなえる仲間として位置づけるのでは、出来上がる組織は変わってくるのだと思います。

  

Posted by Advance Business Support Pte Ltd at 15:07Comments(0)読書
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